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  • 執筆者の写真高森明勅

権力の堕落

ある種の犯罪者は決して自分の罪を認めないという。 現行犯で逮捕されても、その場で逮捕した警官に対してさえ、 平然と自分の罪を否定するらしい。

異常な神経と言う他ない。 だが我々が今、眼前に見ている権力の堕落は、 それを遥かに上回る。

犯罪の張本人が悪びれもせず、 「犯人を探せ!」と叱咤しているような構図。

奇怪千万だ。

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