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​​神道学者/歴史家/皇室研究者

高森 明勅

Akinori Takamori

昭和32年 岡山県倉敷市生。
國學院大學文学部卒。
同大学院博士課程単位取得。
同大学日本文化研究所研究員
 
専攻は神道学・日本古代史。
大嘗祭の研究で神道宗教学会奨励賞を受ける。
小泉純一郎内閣当時、「皇室典範に関する有識者会議」において
8名の識者、皇室研究の専門家の一人としてヒアリングに応じる。

皇位継承儀礼の研究から出発し、古代史上の重要テーマや
古典研究に取り組みつつ、日本史全体に対して関心を持ち、
現代の問題にも積極的に発言する。

 
 
拓殖大学 客員教授
防衛省統合幕僚学校 「歴史観・国家観」講座担当
新しい歴史教科書をつくる会副会長
やすくに活世塾 塾頭
日本の建国を祝う会理事
などを歴任
 
現在、
日本文化総合研究所代表
神道宗教学会 理事
國學院大學 講師
靖国神社崇敬奉賛会 顧問
政教関係を正す会 幹事
ミス日本コンテストのファイナリストたちに
日本の歴史や文化についてレクチャー。

 
著書
『女性天皇の成立』
『上皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉文庫) 

『天皇「生前退位」の真実 』(幻冬舎新書) 
『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)
『天皇から読みとく日本』(扶桑社)
『この国の生いたち』(PHP研究所)
『天皇と民の大嘗祭』(展転社)
『歴史から見た日本文明』(展転社)
『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)
『日本の可能性」(モラロジー研究所)
『歴代天皇事典 』(PHP文庫)   ほか多数。

連載
プレジデントオンライン
The Tokyo Post
月刊誌カレント

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