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旧宮家系民間男性の養子は皇室も国民も歓迎しない

執筆者の写真: 高森明勅
高森明勅
2 日前
読了時間: 2分
旧宮家系民間男性の養子は皇室も国民も歓迎しない

皇位継承問題を巡り、現時点で優先的に共有すべき論点は、

差し当たり2つだろう。


1つは、旧宮家系民間男性の養子は、これまで知られている皇室の方々のお気持ちや各種の世論調査によって判断する限り、皇室からも国民からも決して歓迎されていないということ。

そのことが広く周知徹底されれば、よもや養子·養親が現れることはないだろう。

そうすれば、皇統が「(養子の)実方の系統」つまり賀陽家や久邇家、東久邇家、竹田家などの民間人の血筋に取って替わられる危機を免れる。 


又、消去法によって女性天皇、女系天皇という選択肢が大きく浮かび上がる。


2つ目は、私がこれまで詳しく説明して来たように、天皇陛下、上皇陛下、秋篠宮殿下は一致して、「国民と苦楽を共にする」「人々の気持ちに寄り添う」という高貴な精神·気風の受け継ぎを世襲の第一義とされ、それを確かなものとする為に、直系による皇位継承を望んでおられること、及びそれは当然、敬宮殿下ご本人のお気持ちも踏まえておられると拝察できること。


従って、一部に見られる「愛子天皇」待望論を排撃する論調は、まさに皇室そのものへの非難·攻撃であり、不敬に当たることを知らなければならない。


更に養子制度は、皇室が大切にしておられる精神·気風を継承することには繋がらず、それを失わせる結果を招く。精神·気風の共有、継承という観点からしても、内親王·女王の配偶者やお子さまを国民とする制度も全く論外であり、速やかに再改正を要する。



■追記


①9月8日、「週刊ポスト」の取材対応。

②同日、「女性自身」の取材対応。

③9月9日、プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」公開。

④9月10日、政教関係を正す会役員会、総会、研究会。

⑤9月17日、「朝日新聞」の取材対応。

⑥9月18日、プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」今月2本目の公開。

⑦9月19日、高森稽古照今塾。


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