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総選挙では皇位継承問題解決に向け中道改革連合の勝利を望む

  • 執筆者の写真: 高森明勅
    高森明勅
  • 2 時間前
  • 読了時間: 3分
総選挙では皇位継承問題解決に向け中道改革連合の勝利を望む


1月23日、衆議院が解散され、事実上の選挙戦に突入した。


高市早苗首相が、選挙戦の勝利によって自らの党内基盤を強めると共に、野党を蹴散らして政策遂行の主導権を握ることが目的の解散だった。

野党に先手を打った1月解散なら、高市政権への支持率が高いまま選挙戦に突入できるので、政党支持率が振るわない自民党も“高市人気”に乗って、単独過半数を掴むとの事前予想が多かった。


しかし、立憲民主党と公明党は電撃的に新党「中道改革連合(略称=中道)」を結成し、これに対抗した。この急展開には高市氏もさすがに驚いたのではないか。


皇位継承問題の真っ当な解決の為には、このタイミングで中道改革連合が選挙戦に勝利することが、極めて大きな意味を持つことになる。

だが勿論、楽観はできない。

率直に言って、かつて立憲民主党が結成された時のような高揚感は、少なくとも今のところ伝わってこない。


一定の強力な組織票をバックにしているとはいえ、無党派層の票をどれだけ集められるかが重要だ。組織の強さが、逆に無党派層を遠ざける結果に繋がらないように、注意することが必要だ。


個別の候補者への評価はともかく、中道改革連合という塊を政界のド真ん中に送り込むことができれば、皇位継承問題での野田佳彦共同代表の発言力を格段に増すことができる。

そうすれば、皇位継承問題の一挙全面解決は無理でも、真の解決に向けた確かな前進を期待できるはずだ。逆に中道改革連合が敗北すれば、次の国会では高市首相のペースで、恐らく有識者会議報告書の提案内容のまま押し切ろうとするに違いない。


今回の総選挙が、皇位継承問題の行方を決定的に左右する極めて重大な選挙になることは、間違いないだろう。



❲追記❳

①1月17日、高森稽古照今塾の第13期が始まった。今期の受講生は68名。


②1月19日~22日、皇居勤労奉仕。私としては昭和·平成でのご奉仕も含めて8回目。

初日が皇居·東御苑、2日目が赤坂御用地 、3日目が皇居·宮殿地区、最終日は皇居·吹上地区の

清掃奉仕に当たった。私以外の我が奉仕団員は若者達ばかり(団長のM君も20歳代で、中には現役の大学生も)。


それなりにハードな作業も割り当てられたが、私なりに足手まといにならないよう努めたつもりだ。赤坂御用地でのご奉仕の際には、秋篠宮同妃両殿下並びに佳子内親王殿下のご会釈を賜った。かなりフレンドリーな雰囲気にみんな驚いていた。


3日目にはウクライナと韓国の駐日大使の信任状捧呈式の後に、天皇陛下からご会釈を賜った。

前日とは全く違う空気が流れていた。なお、同じ日程で奉仕した山形県から来た奉仕団の団長は、私の本を読んでくれているとか。


③皇居勤労奉仕の2日目は、ご奉仕の後に作業用のジャージ姿のまま、大学の最終授業に向かった。この日は、学生達に先週行った試験の模範解答と採点結果を伝えた。


④ご奉仕3日目に「女性自身」の編集部から取材依頼。編集上の締め切りギリギリの奉仕終了翌日23日午前中に対応した。27日発売号に掲載。


⑤1月23日プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」公開。

Yahoo!でも配信。

編集部から多くの人が読んでくれているとの連絡あり。

しばらく人気記事ランキング第1位をキープ。



⑥1月23日·24日·25日、「All About」にて拙著『愛子さま 女性天皇への道』からの抜粋が公開。

Yahoo!でも配信。版元から、敬宮殿下への注目が高まっているので抜粋を転載させて欲しいと依頼があった、との報告。



⑦1月25日、ミス日本コンテスト前日審査会へ。

例年、ファイナリスト達へのレクチャーを行っている為。


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