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  • 執筆者の写真高森明勅

皇位継承問題が正念場を迎える令和6年、多難な幕開け


皇位継承問題が正念場を迎える令和6年、多難な幕開け

1月1日、令和6年能登半島地震が発生。

佐渡出身の知人に安否を尋ねる。

ご母堂と連絡が取れ、ご無事に高台に避難されているとの返信があり、少し安堵した。

被災地の人々のご無事と平穏な日常が1日も早く回復することを祈る。


翌日の新年一般参賀は中止。

令和2年に令和で最初の新年一般参賀が行われて以降、コロナ禍により天皇誕生日も含めて、参賀が見合わせられており、昨年は制限付きでの実施だった。今年から通常の姿に戻るはずだったが、震災被害の状況に鑑み、中止が決まった。


私は年末にシンガポールから帰国した長女と一緒に、皇居で参賀に加わった後、靖国神社に参拝する予定だった。しかし予定を変更して、直接、靖国神社に向かうことにした。


更に同日、羽田空港で悲惨な炎上事故が起きた。


長年の懸案だった皇位継承問題が政治の場で一定の決着を迎える可能性が高い今年は、多難な幕開けとなった。現在の政界の状況からして、残念ながらこの度の決着が100点満点になるとは楽観できない。


だが、次に今回のような機会が“いつ”訪れるかは予想し難い。

だからこそ、今回、最大限、力を尽くす必要がある。又、今回の決着を少しでもよい形にできれば、それが次への展望に繋がる。まさに正念場だ。



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