• 高森明勅

枝野幸男氏は「保守」である

人に教えられて枝野幸男氏のインタビュー動画を視た(ハフポスト日本版)。

そこでの発言の一部を。まず「リベラル」について、こんな定義をしていた。

「多様性を認めて、社会的な平等を一定程度の幅で確保するために政治・行政が役割を果たす、という考え方」「だから、保守とリベラルは対立しない」と。


では「保守」とは何か。 その定義については、以下のように述べていた。「歴史と伝統を重んじて、急激な変化を求めない。積み重ねた物を大事に、ちょっとずつ世の中を良くしていく考え方」と。

そこから「今の自民党は保守ではない」と断じる。 枝野氏自身が大事にしたい「保守の伝統」については、 次のように説明。 「『和を以て尊しとなす』。日本の歴史と伝統と言った時に一番古い、そして恐らく一貫している日本社会の精神です。『和を以て尊し』だから、多様性を認めているんですよ。日本は数少ない多神教文明ですからね。唯一絶対の価値ではないんです。リベラルなんです、そもそも日本の社会って」。

枝野氏の基本的な立場は「保守」。 その事と、彼が「リベラル」である事は矛盾、対立しない。

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