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  • 執筆者の写真高森明勅

長男の「父の日」


旧宮家への敬意

長男の「父の日」


6月21日は「父の日」だった。

朝一番で家族LINEに、別に暮らしている長男と長女から、それぞれ心の籠った感謝のメッセージが届いた。

長男からは、自分で作成した私の為のデザインも。

嬉しい。


このところ実家に戻っている次男は、リビングでの会話の中で「ああ、今日は父の日なんだっけ」とポツリ。仕事が忙しく、余り意識していなかったようだ。

勿論、それはそれで良い。


LINEには妻が長男に向けた「初めての“父の日”だね」というメッセージ。

そうか、3月には長男に初めての子供(娘)が生まれていた。

なので、“父親”の仲間入りをしていたのだった。

「父の日」と言えば、我が家では「俺の日だな」という感覚だった。

だが長男も、本人の家庭では既にその対象になっていた。

うっかり見落としていた。

さすが母親。


これでは、高森家の場合、「母の日」に比べて「父の日」の影が薄くなっても、仕方がない。


追記。

父の日の翌日、長男からサントリー・プレミアムモルツのギフトセットも届いた。

私がビールを嫌いでないことをよく知っている。

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