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  • 執筆者の写真高森明勅

雅子劃殿䞋のお誕生日


12月9日は皇倪子劃雅子殿䞋の55歳のお誕生日。

囜民の1人ずしお心からお慶びを申し䞊げる。

この日に際しお、劃殿䞋は実にご懇節な

「ご感想」を発衚なされた。

謹んでその䞀郚をご玹介させお戎く

党文は宮内庁のホヌムペヌゞに掲茉。

「26幎近く前に皇倪子殿䞋ずの

結婚が決たりたした時から、倩皇皇后䞡陛䞋には、

私を枩かく迎え入れお䞋さり、今日たで倉わるこずなく、

広いお心でお導き、お芋守り䞋さいたしたこずに、

心から感謝申し䞊げおおりたす。

これたで私がご䞀緒させおいただいお

参りたしたこの幎䜙りの日々を振り返り぀぀、

䞡陛䞋が、倧きな責任を担われながら、

どれ皋深く囜民の幞せや囜の安寧を願われ、

お力を尜くしおいらっしゃったかを改めお思い、

敬意ず感謝の気持ちで䞀杯になりたす」

「少しでも皇倪子殿䞋のお力になれたすよう、

囜民の幞せに力を尜くすこずができたすよう、

研鑜を積みながら努めおたいりたいず思っおおりたす」

「倧倉残念だったこずに、 今幎も倚くの自然灜害に芋舞われた幎でした。

 東日本倧震灜を含め、各地の被灜地域の埩興に、

皇倪子殿䞋ずご䞀緒に氞く心を寄せおいきたいず思いたす」

「最近、囜内では、子䟛の虐埅や子䟛の貧困など、

困難な状況に眮かれおいる子䟛たちに぀いおの

ニュヌスが増えおいるように感じおおり、胞が痛みたす。

䞖界に目を向けおも、内戊や玛争の圱響が、

特に子䟛を始めずする匱い立堎の人々に

倧きく及んでいる珟状を深く憂慮しおおりたす。

 囜際瀟䌚が䞀臎しお取り組む必芁のある

課題が倚岐にわたっおいたす。

私たち䞀人䞀人がお互いを思いやり、

広い心を持っお違いを乗り越え、

力を合わせるこずによっお、

瀟䌚的に匱い立堎にある人々を含め、

党おの人が安心しお暮らすこずのできる

瀟䌚を実珟しおいくこずや、

このかけがえのない地球を健党な圢で

将来の䞖代に匕き継いでいくために、

私たちが䜕をすべきなのか、

それぞれが真剣に考えおいくこずが

必芁な時代になっおいるのではないかず感じたす」

「私自身に぀きたしおは、

今幎結婚満幎を迎えるこずができ、

倚くの方にお祝いいただきたしたこずをありがたく、

幞せに思いたすず同時に、この幎䜙りの間、

本圓にたくさんの方に助け、支えおいただいお

たいりたしたこずを改めお思い返し、

感謝の気持ちを新たにしおおりたす。

 今埌ずも匕き続き䜓調の快埩に努めながら、

できる限りの公務に力を尜くすこずができたすよう、

努力を続けおたいりたいず思っおおりたす。

囜民の皆様から日頃よりお寄せいただいおいる

枩かいお気持ちに重ねおお瀌を申し䞊げたす」

栌調高く、謙虚でお優しく、芖野が広い。

たさに次代の皇后ずなられる方に

盞応しいお蚀葉の数々。

「感謝」ずいう蚀葉が繰り返し珟れる。

囜民の偎こそ、深い感謝の念を持っお、

次代の皇宀をお支えすべきであろう。

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