top of page

息子にたしなめられた話

執筆者の写真: 高森明勅高森明勅

1月9日のブログで、馬淵澄夫氏の国政復帰を

「グッドニュース」「嬉しいニュース」として、取り上げた。

これに対し、息子からやんわり、

たしなめられてしまった。

「『自民党の北川元環境副大臣の死去に伴う…』

というニュースを、何のエクスキューズも無く

『グッドニュース』と言うのはいかがか」と。

(オヤジの気持ちも分かるが、

もう少し慎重に表現を選んだらどうか)という、

親心ならぬ子供心(?)。

確かに、そっち方面の配慮が全く抜けていた。

反省。

故・北川氏の関係者が不快な思いをされていたら、

お詫び申し上げる。

そもそもブログは要注意だ。

安直に書き上げる事が出来て、

しかも編集者や校閲者のチェックも無く、

そのまま公表されてしまう。

改めて気を付けよう。

息子に感謝。

なお、東京新聞(1月10日付)

「代替わり考」3回目に私のコメントが掲載された。

又、昨日のブログで、

1月10日放送のBS‐TBS「報道19“7”0」

(正しくは「報道19“3”0」)で

私の説明が紹介されると記したが、

担当者から急に取り上げなくなったとの連絡。

既に内容確認もしていたので、

こんなケースは珍しい。

閲覧数:82回
bottom of page