高森明勅
2019年1月15日1 分
産経新聞(1月13日付)に以下のような記事。
「若き論客たちが弁論を競い合う
『第35回土光杯全日本青年弁論大会』
(フジサンケイグループ主催、積水ハウス特別協賛)が
12日、東京・大手町のサンケイプラザホールで開かれ、
11人の弁士が『私の100歳時代プロジェクト』を
テーマに熱弁を振るった。
…土光敏夫氏の出身地、
岡山県にちなんだ『特別賞岡山賞』には、
『健康寿命100歳―30歳若返ったら何しますか』と題し、
高齢者の大学入学や地域活動への参加を呼びかけた
主婦の平井仁子(きみこ)さん(34)が輝いた。
…土光杯、岡山賞以外の入賞者は以下の通り。
(敬称略)〔フジテレビ杯〕石関祐輔(34)
〔ニッポン放送杯〕清水奈菜保子(31)…」
伝説的な経済人、故・土光敏夫氏の名前を冠した弁論大会。
ここに名前を掲げた諸君のうち、
平井さんと清水さんは、
わが高森稽古照今塾の塾生だ。
石関君も私の教え子。
土光杯こそ逃したものの、
入賞者5名のうち、3名がわが教え子とは嬉しい。
みんな、よく頑張った。おめでとう!
…そう言えば、
平成29年に土光杯(!)に輝いた
清水崇史君も、古株のわが塾生。
その時にはブログで祝福するのを
失念していたかも知れない。
許せ。
後れ馳せながら、
改めて清水君おめでとう!